総社工場 立班
総社工場 立班
岡山理科大学出身
■社員インタビュー
現在の仕事内容 立班(たてはん)は、機械加工の中でも上の底面の加工に特化したグループです。工作機械を用いて、削ったり穴を開けたりといった加工を行っています。 2014年に入社しましたが、今では後輩もたくさんでき、後輩への指導やサポートも行っています。 仕事のやりがい お客様に喜んでいただける製品ができた時ですね。例えば、当社の製品は公共交通機関にも使用されており、実際に走っている様子を見た時に「これは自分が携わった製品だ」というのが分かるので、その時はやりがいを感じます。
普段の仕事ではお客様に直接会う機会はなかなかないのですが、会長(前社長)から「あの製品良かったよ」と言ってもらえたことがあり、その時は嬉しかったです。 会社の雰囲気 働いて居心地の良い環境だなと思います。先輩後輩関係なく気さくに話しかけてくれますし、当たり前ですが挨拶もしっかりしています。最近はベトナムやインドネシアなど外国人のスタッフも増えてきました。時々コミュニケーションの難しさに戸惑うこともありますが、日本語がペラペラの人もいるので世間話なども問題なくできています。 またクラブ活動では、ゴルフ部に所属しています。他の工場や部署の人とコミュニケーションが取れる場があるのはとても楽しいですね。
未経験で入社したって本当? 私は学生時代に理学部を専攻していて、一応理系ではあるものの、ものづくりとは無縁の学生生活を過ごしてきました。就職活動では、固定の業界に絞らず幅広く企業を見ていて、タナカマシーナリーに出会いました。正直最初は全くものづくりに興味がなかったのですが、会社説明会で話を聞いてみて「世界を相手にした仕事」ということを知り、そんな夢のある仕事をやってみたいと思ったことが入社の決め手です。 学生の皆さんも、「自分は○○学部だからこの仕事をすべきだ」と決めつけず、幅広く色々な企業の会社説明会に参加してほしいです。会社説明会に参加=入社ではないので、まずは視野を広げて自分に合うものを探すことが大切なのかなと思っています。その中でもし当社との出会いが繋がって一緒に仕事ができるようになれば嬉しいです。